Upwork Connectsとは? 仕組み・使い方・獲得方法を徹底解説します!

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こんにちは、ミキオです。

Upworkで活動する上で必要不可欠な「Connects」を徹底解説します。

案件に応募する以外にも活用方法があり、効果的な使い方を知ることで仕事獲得のチャンスを広げられます。

この記事でわかること
  • Connectsってそもそも何?
  • Connectsの入手方法は?
  • Connectsの使い方
  • Connectsの獲得条件
  • Connectsの返却条件

僕自身、フリーランスとしてUpworkで活動しており、Connectsの仕組みについて詳しく調べたので、今回まとめました。

ぜひ、最後までご覧ください!

またUpworkの登録方法や、仕事獲得ノウハウについてもで詳しく解説しているので、そちらもぜひチェックしてみてください!

UpworkのConnectsとは?

Connectsの基本概要

Connectsとは仕事に応募する際に必要なポイントのようなものです。

Upworkでは仕事に応募する際(Proposalを送る際)にはConnectsを消費する必要があります。

案件ごとに必要なConnectsの数が異なり、競争率が高いほど多く必要になることもあります。

以前は登録するだけで無料でConnectsがもらえていましたが、現在は基本的に購入する必要があります。ただし、後述する条件を満たせば無料で獲得することも可能です。

UpworkのConnectsの使い方

Proposalを送る時

案件ごとに必要なConnectsの数が表示されるので、応募前にしっかり確認しましょう。

Upworkでは、クライアントに仕事の提案を送る際にConnectsを使用します。Proposalを送る際、案件ごとに必要なConnectsの数が表示されます。

例えば、Product Research Specialist for Japanese Marketという仕事に応募するためには、8 Connects消費する必要があるという意味になります。

Available Connectsは今自分が持っているConnects数です。35 Connectsあるのでこの仕事に応募できる状態ということです。

Proposalをブーストしたい時

Proposalをブーストする時にもConnectsを使うことができます。

ブーストとは、クライアントに自分のProposalを目立つように表示してくれる機能です。クライアントが募集をかけた仕事には何通、何十通もProposalがやってきます。

Connectsをより消費することで競争の激しい案件では、クライアントに効果的にアプローチすることができます。

例えば、Proposalが50通以上届いている案件では、Boostを活用すると、自分のProposalが一番上に表示される可能性が高まる ため、競争率の高い案件を狙う際に有効です。

Applyボタンをクリックすると、案件の詳細が書いたページが開きます。そして、一番下までスクロールすると「Boost your proposal(otional)」という項目があります。

ここで、応募に必要なConnectsに上乗せしてProposalを送ります。

「Your bid」の数字を操作し、クライアントの一番目に留まるように13Connects消費しました。

50通以上Proposalが届いていても、一番上に表示されます。

ただし、Upworkが「スキルがマッチしている」と判断した場合にのみブーストが有効になるため、関係のないスキルの案件で無理にブーストをかけるのは避けましょう。

vailability Badgeを付ける時

Upworkの「Availability Badge」は、フリーランサーが現在新しい仕事を受け入れる準備ができていることをクライアントに示すための機能です。

このバッジを有効にすると、プロフィールや検索結果に「Available Now」の青いバッジが表示され、クライアントからの注目度が高まります。

これにより、最大70%多くの招待を受け取る可能性があります。

Availability Badgeの設定方法

プロフィール画面から操作を行います。画面左下の「Availability badge」の鉛筆アイコンをクリックします。



1週間あたりの消費Connectsを選択します(例:14 Connectsなら1日2 Connects消費)



「Turn On」をクリックしてバッジを有効化します。そうすると、プロフィールには「Available now」のバッチが付きます。

より多くのConnectsを消費すると、検索結果で上位に表示されやすくなるため、短期間で案件を獲得したい場合は設定を増やすのもおすすめです。

UpworkのConnectsの購入方法

ConnectsがなくなるとUpworkでの活動ができないので、なくなったら購入しましょう。

Connectsを購入する方法


Upworkのホーム画面で「Connects」の「Buy Connects」を選択してください。


購入したい数量を選択し、「Buy Connects」をクリックしてください。

「Buy Connects」をクリックすると、Connectsの購入が完了します。

Upwork上の口座に残高があれば「Available balance」のお金を使って購入することができます。

Available balanceに残高がない場合はクレジットカードやPaypalを使って支払うことができます。

UpworkのConnectsの獲得方法

UpworkのConnectsは購入する以外にも獲得する方法があります。

毎月自動で付与されるConnects

Plus Monthlyに加入している人なら100Connects、Basicプラン加入者であれば10Connects毎月付与されます。

毎月付与されるConnectsは人によって獲得できる日が異なります。

例えば僕の場合だと毎月23日に付与されます。

Connectsの支給日を確認する方法

Connectsの支給日はこちらから確認することができます。

「Current billing cycle」の最初の日付が「Jan 23, 2025」となっているので、1月23日に10Connectsが付与されます。

また、付与されたかどうかは、「View Connects History」から確認することができます。


リンクを開いて、該当の日付までさかのぼってみると、確かに10Connects付与されていることがわかります。

特定の条件を満たすと獲得できるConnects

毎月付与されるConnectsとは別に、特定の条件を満たすことで追加のConnectsを獲得することができます。

Upworkでは、フリーランサーの成功をサポートするために、時々無料のConnectsをプレゼントしています。

Connects獲得条件
  • バッジを獲得した時
    • Rising Talent昇格時:30 Connects
    • Top Rated昇格時:30 Connects
    • Top Rated Plus昇格時:30 Connects


また、例えば、Rising TalentをスキップしてTop Ratedになった場合は、Rising Talent分のConnects(30)を含めた60Connectsが付与されます。

UpworkのConnectsの返却条件

特定の条件を満たすと、使用したConnectsが返却されることがあります。

これもConnects historyから確認することができます。

Connectsが戻ってくる場合

Connectsが戻ってくる条件
  • インタビューを受けて、オファーを承諾した場合
  • クライアントが誰も採用せずに募集を締め切った場合
  • Upwork側が不適切とみなして募集を削除した場合

Connectsが戻らない場合

Connectsが戻ってくる条件
  • Proposalを送ったが、他のフリーランサーが採用された場合
  • Proposalを取り下げた(Withdraw)場合
  • クライアントProposalを拒否した場合
  • Proposalを送ったが、仕事が期限切れになった場合

まとめ

今回は、Upworkに必要なConnectsの解説を行いました。

Upworkで案件を獲得するためには、Connectsの仕組みを理解し、計画的に使うことが大切です。

毎月の無料付与分や特典を活用しながら、必要に応じて追加購入も検討しましょう。

効率よくConnectsを管理し、より多くの案件に挑戦していきましょう!

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