台湾一周 8日間の旅

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こんにちは、みきおです。

2024年10月22日~29日の8日間に渡って、台湾を一周してきました!

2023年に初めて台湾へ行って以来、2回目の台湾でした。

この記事では、台湾一周のルートや総費用とその内訳についてまとめました。

これから台湾を一周したいという方の参考になればうれしいです。

※2024年11月6日時点での情報です。

また、レートは1台湾ドル = 4.78円で計算しています。

ルートプラン

台北からスタートし、時計回りのルートを選択しました。

初日から3泊は台北市内と九份を観光し、以降は台東市、高雄市、台南市、嘉義市を1泊ずつしてきました。

台東市以降はホテルのチェックイン時間を考慮し、12時~15時の間に到着するように移動しました。

到着後は荷物を預けて、自転車や徒歩で市内を歩き回り、気になったお店で食事を取ったり、事前に調べて気になったお店に寄ったり、とにかく縛られず自由プランで観光を楽しんできました!

最終日は嘉義市から、空港のある桃園市まで新幹線で移動して、その日のフライトで帰国してきました。

移動方法は、全て在来線の電車で行いました。(最終日だけフライトに間に合わないので一部区間で新幹線を使用)

スケジュール感

今回の台湾一周には8日間かけましたが、個人的には十分に楽しめました!

特に台北市内はほかの都市と比べても、行ってみたい場所がたくさんあったので3日間滞在してよかったと思いました。
これから台北に行くときは弾丸週末旅行で度々訪れるのはありだなと感じましたね。

台北以外の都市では1泊のみでしたが、宿泊する日の午後から夜、ホテルチェックアウトまでの朝の時間でもかなり楽しむことができました。

宿泊する日の午後から夜にかけては、街中を歩き回りながら写真を撮ったり、ローカル食堂で食事したり、夜には夜市観光や食べ歩きをしました。

ホテルチェックアウトまでの朝の時間で、朝食を食べたり、夜にはない雰囲気を味わいながら歩き回りして楽しむことができました。

少々詰めすぎたかなと思いましたが、終わってみれば大満足でした!

総費用 79,801円

航空券

31,068円

往路は羽田空港→桃園国際空港、復路は桃園国際空港→成田空港のチケットを取りました。

機内持ち込みのみの金額です。

航空会社金額区間
タイガーエア台湾11,800円HND→TPE
タイガーエア台湾14,300円TPE→NRT

金額の内訳

区間運賃税金有料サービス
往路4,500円5,680円1,700円
復路14,300円3,788円1,100円

有料サービスは、座席指定分の料金となります。

移動費

次に台湾国内の移動費です。

11,458円(2396.83台湾ドル)

鉄道、地下鉄、新幹線、バスの公共交通機関のみを利用しました。

台北市内の地下鉄とバスについては、事前にKlookで購入した北北基おもしろカード 交通周遊カードの費用が含まれています。

台北市内を回るだけなら北北基おもしろカード 交通周遊カードがあれば、台北MRT、市内バス、台湾観光シャトルバス6路線は乗り放題なのでぜひ使ってほしいです!

Klook.com
区間移動手段料金
台北市内バス、地下鉄2,563円
台北市内⇔九份バス946円(188台湾ドル)
台北車站→台東車站鉄道3,743円(783台湾ドル)
台東車站→高雄車站鉄道1,113円(233台湾ドル)
高雄車站→台南車站鉄道325円(68台湾ドル)
台南車站→嘉義車站鉄道430円(90台湾ドル)
嘉義火車站→新烏日火車站鉄道630円(132台湾ドル)
高鐵台中站→高鉄桃園站新幹線2,485円(520台湾ドル)
高鐵桃園→桃園機場第一航廈地下鉄167円(35台湾ドル)

宿泊費

26,859円(5,649.5台湾ドル)

1泊のみホステルを利用し、それ以外はホテルの個室に宿泊しました。

当初予定では全日程ホステル宿泊の予定でしたが、予想以上に疲れていたためホテルの個室で泊まることにしました。

それでも1泊あたり約3,300円なので非常にリーズナブルに泊まることができたと思います。

予約は全てbooking.com経由で行いました。

1日目~3日目台北Sunny Hotel個室(ダブルベッド)1,941台湾ドル9,278円
4日目台東H& 台東 新東方藍 H& Oriental Blue Inn個室998台湾ドル4,738円
5日目高雄Mu-In Hotel6人部屋760台湾ドル3,610円
6日目台南32小巷弄個室1,080台湾ドル5,127円
7日目嘉義プリンス ホテル個室891台湾ドル4,232円

食費

12,979円(2,715台湾ドル)

屋台料理や夜市での食事がメインでしたが、たまにファストフードやコンビニ飯で済ませることもありました。

やはり台湾のローカル食堂は日本と比べるとかなり安いです。ファストフードは日本と大して変わりありませんでした。

個人的には小さいサイズでもお腹が満足するレベルで、そこまでバク食いすることもなかったため、食費は安く抑えられたと思います。

お土産代

不明

お土産にポストカード3枚、コースター2枚、スナック類を購入しました。

レシートを紛失してしまったため、金額不明です泣

合計

約79,801円

レンタサイクルやコインロッカーなどの諸費用は含めていませんが、それらを加味しても8日間でかかった合計費用は9万円も行かないと思います。

使ったWEBサイトの紹介

国営台湾鉄路股份有限公司

台湾鉄道の特急券を購入する際は、こちらから!

サイトが日本語対応しているので中国語が分からなくても大丈夫です。

https://www.railway.gov.tw/tra-tip-web/tip

台湾高鐵 | Taiwan High Speed Rail

新幹線を予約するなら、こちらから!

日本語対応しています。

https://jp.thsrc.com.tw

その他

支払い方法

夜市やローカル食堂は全て現金払いしました。

チェーン店(マクドナルド、バーガーキング、KFC)ではクレジットカードで支払いを行いました。

宿泊は場所によって支払い方法が指定されているところもあったため、現金払いとクレジット払いを併用しました。

ローカル食堂、夜市を巡るのであれば現金は必須です。

クレジットカード

今回はWISEというクレジットカードを使用しました。

海外送金をお得にできるWISEが発行しています。

ホテル、コンビニ(ファミリーマート、セブンイレブン)、ホテル、飲食、チケット購入で使用しましたが、どこでも使うことができました。

日本で発行したクレジットカードが海外では使えないこともたまにあるみたいなので、こういったカードを一枚持っておくと便利かもしれません。

ご興味ある方は、こちらからWISEのアカウントを作成してみてください。

$1,000分、無料で送金できる特典付きです。

SIMカード

僕が使っている楽天モバイルは、現地のSIMカードに交換しなくても海外でも日本にいる時と同じようにネットを使うことができます。

2GBまでは無料で使えて、それ以降は1GBごとに500円課金して使うことになります。

僕は残りのギガ数が少なくなったら1GBごと購入して使うようにしていました。

スマホの設定を変更するだけで、現地で簡単に使うことができるのでいいSIMないかなとお探しの方は、楽天モバイルを検討してみてもいいかもしれません!

https://network.mobile.rakuten.co.jp/service/global/overseas

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