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こんにちは、ミキオです。
今回は、タスマニアロードトリップ2日目の旅路をお届けします。
まだ初日編を見ていない方は、是非ご覧ください。
タスマニアロードトリップ グルメな旅を堪能ホテルをチェックアウトする前に朝食をということで、ホテルから歩いて10分ほどの所にある小さなカフェへ行ってきました。
やってきたのは、The Flying Sparrow
このお店が目当てではなかったのですが、歩いていたら小さな店構えでかわいい紙コップを使っていたので思わず入店してしまいました(笑)
注文したのは、ロングブラック、ホットサンドイッチです。
そして、写真の右下にあるのはこのカフェを経営する夫婦の奥さんが手作りした、リンゴとショウガ、はちみつを混ぜたスペシャルジャムです。
甘じょっぱいジャムにサンドイッチの塩気が絶妙にマッチしていて、とてもおいしかったです。
もちろんコーヒーも!
あと、ここに限らないのですがオーストラリアのカフェって店員さんと気軽に話ができるのがとてもいいです。
こちらのカフェなんですが、残念ながら今は一時的に閉店しているようです。
ただ、再開している可能性もあるのでローンセストンに寄った際は、寄り道してみてください。
食後はローンセストン市街地を散歩してきました。
街の様子はすべて動画で撮っていたみたいなので、後ほど編集してYoutubeにアップしますね。
散歩中に懐かしいお店を見つけて入店しました。
それがここ、BOBA HOUSE
美味しいタピオカミルクティーを味わうことができます。
僕の周りの台湾人が口を揃えて美味い!と言っているので、是非訪問してみてください!
そして、このカロリー爆弾と一緒に頼みたいのがこれ!
台湾ではおなじみのジーパイ。台湾風鶏肉のから揚げです!
もう、これ頼んで飛んじゃってください。
ローンセストンでまったりした後は、本日のメインイベントが続きます。
まず、タスマニアの名物の一つであるラベンダー畑に向かいました。
しかしここで残念なお知らせが・・・
シーズンオフ!!!
どうやら、ラベンダーが見れるのは2月までとのこと。。
シーズン中なら、こんな美しいラベンダー畑を見れたので残念。。
詳細は、公式ホームページやSNSを確認してほしいのですが、シーズンは12月~2月とのことです。
しかし、シーズンオフでもラベンダーアイスクリームは食べることができるので、気になる方は訪問してみてください!
Bridestowe Lavender Estate
次に目指したのは、エメラルドグリーン色した湖です。
2020年にタスマニアで生活していた時も訪れていたのですが、ここも大好きなポイントなのでまた来ちゃいました。
この日はあいにくの曇り空でしたが、エメラルドグリーンは健在!
大勢の友人たちと行ったなぁと思い出を噛みしめながら、湖を見ていました。
で、ここの湖をバックに写真を撮る方たくさんいらっしゃるんですが、地面がとても滑りやすいので気を付けてください!
写真だと高さが伝わりにくいのですが、結構高い場所から湖を見下ろす感じになります。
いい場所探してたら滑って落下なんてしたら大変なことになるので、そこは注意してくださいね。
Little Blue Lake
この日は、ビチェノというタスマニアのリゾート地に行きたかったのですが、思ったほど時間に余裕があることが分かったので、Bay of Fireを経由してから目的地に行くことにしました。
ちなみにBay of Fireとは、海岸線にある岩が赤い場所が多い一帯をBay of Fireと言います。
珍しいので、ここも観光地として有名です。
この周辺は過去に何度か通ったことがあったため、別ルートで行こうと考えました。
そのルートがこちらです。濃い青の線が使おうとしていた道です。
画像だと分かりにくいかもしれませんが、C843という道路を使って向かうルートだったのですが、なんとここが未舗装で工事中のため道がガタガタでした!
オフロード車ではなかったので、早々に引き返して今度は薄い青のルートC841の道を使ったのですが、途中から未舗装に変わり、結局いつものルートでビチェノに向かうことに・・・
しかし、時間的にかなりロスしてしまいビチェノまで行くには危険と判断し、St Helensという町まで向かうことにしました。この日はここに宿泊し、翌朝にBay of Fireを見に北上し、ビチェノを目指すことに。
詳しくは別記事でまとめようと思うのですが、オフロード車でない限りはAxxx(xxxには数字が入ります)の道路を使うようにしてください!
BやCの道路だと道幅が狭かったり、未舗装なこともあるので、なるべくAの道を使いましょう。
A道路は幹線道路になっているため普通に運転が可能です!
いやぁとんだ災難でしたね(笑)
でも、こういうトラブルも旅の醍醐味の一つです。
この日はビチェノのキャンプ場で寝泊まりする予定だったのですが、トラブルがありSt Helensという街に宿泊することにしました。
もう疲れたので、ホテルをネットで探してみたところどこも200ドル越え…
ワンチャン、宿に直接訪問したら安くなるかなと思いましたが、値段変わらず。
急遽ここで宿探しをすることになりました。
しかし町中運転しても、ネット上にある宿泊場所しか見つからず1時間くらい彷徨ってました。
すると、ここで救いの看板が・・・!
木の陰に隠れて全然見えなかったけど、95ドルで泊まれる宿を発見!
google mapに載っている電話番号に電話をかけ、何とか予約することができました!
Gravity Lodge
お部屋はこんな感じになっています。
普通にきれいだったので、すごい得をした気分です(笑)
駐車場はこんな感じです。駐車場に入るまでの道は狭いのですが、中は広々としていて停めるのも楽勝でした。
この駐車場の奥にはレンガ造りのピザ窯のようなものがありました。
しばらく使われていない様子でしたが(笑)
ここに行く際の注意点としていくつか挙げさせていただきますね。
タイミング次第かもしれませんが、何回か電話してやっと出てくれたので、出なくてもしばらく粘ってみてください!
現金のみの決済だったので持っておくようにしてください!(今はカード対応してるかも)
また、少し市街地からは離れるので、近い方がいい!という方は、こちらも見てみてください。
Bayside Hotelはホテル内にパブが併設してあり、中もとても広くてきれいでした。あとは海のすぐそばなのもいいですね~
ホテルにチェックインした後は、町中をぶらつき、美味しいお店を探しに出かけました。
とはいえ、かなり運転してきて疲れ切っていたので、持ち帰りできるものを探していました。
20分くらい歩いて見つけたのがこのお店
見た目といい、内装といい、優しくよい雰囲気が出ていたのでここに決めました!
場所はホテルからすぐ近くでした。
Trimbolis Pizza & Pasta
店内に入ると、小学生くらいの男の子が接客してくれました。
うちのオススメはこれとこれで~、初めてならこれがいいかな!
とオススメされたピザを注文しました。
家族経営だと思いますが、みんなとても仲良さそうに仕事していたので、美味いの確定です。
そして、20分くらい店内で待ち、商品を持ってホテルに戻りました。
写真撮り忘れていたのですが、この部屋の冷蔵庫にもビールが入ってました(笑)
この日はバタバタして終始落ち着かなかったのですが、こういう思いもよらぬ嬉しいことがあると疲れが飛びますね(記憶も飛ぶw)
翌朝も早いので、この日は10時には寝ました。
次は、赤い岩とリゾート地で観光してきます!
また次の記事でお会いしましょう!