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バンコク3日目。
2日目はアユタヤ遺跡群巡りをしたので、次の日の予定を決めないまま爆睡しました。
初のタイ旅行~アユタヤ遺跡群を巡る~朝目覚めると、足が棒のように固くなっているのがわかりました。
ちょっと今日は楽したいからバンコクの観光地を回ろう。そう決めました。
ホステルの階段を下りて、誰もいないリビングルームで1人観光旅行誌を眺め、どこに行こうか決めることに。
そういえば、黄金の寝そべってる仏像何かで見たことあったな・・・!ということで、この日はワット・ポーに行くことに決めました。
ワット・ポーだけだとさすがに一日つぶせないだろうということで、近くのカオサンロードも行くことにしました。
バックパッカーの聖地だし、ここは行っておかないとね。
バンコクの朝食を堪能する
僕の泊まっていたホステルの近くには、朝から色んな屋台があり、通勤客でにぎわっていました。
基本、オフィスがある場所では屋台があったり、朝早くから営業しているレストランがたくさんあります。
ちなみに僕が泊まった「バンコク日本人宿 その名もJP」さんはプロムポン駅から徒歩10分弱のところにあり、オフィスがたくさんあります。
この日選んだのは、春巻きです。
屋台飯すごく好きなんですが、調理されてからしばらくそのまま置いてあるものや、野ざらしになっているものってあまり食べたいと思わないんですよね。
で、色々と見ていると、目の前で春巻きを揚げている・・・!
もうこれしかない!と思って、即注文。2本で20バーツと格安でした。
肝心の味はというと・・・
めっっっちゃうまい!!
エスニックな感じがしたり、味付けが独特なのかなと思っていたのですが、日本の家庭で食べるような味がして、とても満足しました。
こっち来たらそれっぽいもの食べたいなぁと思っていたので、そういう意味では期待外れだったのですが、バンコクの人はこういう味のものも食べるんだなと勉強になりました。
軽く朝食を済ませたら、いよいよワット・ポーへ移動です。MRTでワット・ポー最寄り駅まで向かいます。
サナムー・チャイ駅から徒歩でワット・ポーへ
プロンポン駅から、アソーク駅までBTSを使って向かいました。
アソーク駅からワット・ポーの最寄り駅であるサナムー・チャイ駅へ向かうには、BTSを使う必要があります。
アソーク駅からBTSのサンスクンビット駅へと乗り換えます。
BTSを使うと約25分ほどでサナムー・チャイ駅に到着です。
駅からワット・ポーに向かう途中に小学校があるのですが、朝早く通ると小学生たちが朝礼?をしていて元気に過ごしているのを見ることができます。
駅からワット・ポーまでは、約5分ほどで到着します。
ワット・ポーへ!
門をくぐり、ワット・ポーへと入ります。
入場料がかかりますので、現金の用意をお忘れなく!
敷地内へ入ると、なんだかきれいな建物がたくさんあります。
今となっては後悔しているんですが、しっかりと予習してから行けばよかった・・・!
うわーなんだか色々あるねー!すごい!
としか感想が出てきませんでした(笑)
付け焼き刃の知識でも全然いいと思うので、事前学習はしてきておいた方がよさそうです。
ざっと紹介しましたが、実はこれで敷地の5分の1もないくらいの場所でしか写真を撮っていません(笑)
敷地がものすごく広くて、東京ドームの1.7倍ほどの面積があります。(約8万平方メートル)
なので、時間に余裕があるときに行くことをオススメします!
いよいよ、本日の観光のメインの金のお釈迦様とご対面・・・!
でかすぎる・・・w
これが第一印象でしたね(笑)
想像の100倍くらいの大きさに、ただただ言葉を失いました。
そして、どこから見てもお釈迦様とずっと目が合っていて、こちらの行動をずっと見られているように感じました。
足の方へと移動するとこんな感じです。
足もでかすぎるw
写真では大きさが伝わりにくいと思うので、是非ここは足を運んでみほしい・・!
僕も歴史を学びなおして再訪したいなと思う場所でした!
ワット・ポーもいろいろ回ってみて、お釈迦様の次に衝撃だったのがこの象w
マッサージが盛んな国らしく、マッサージのツボとつながっている部位を表しているようです。
しかし、僕にはSIRENの屍人にしか見えず、恐怖w
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ワット・ポーの次は川下りしたり、カオサンロードに行ってきましたが、次の記事でご紹介します!